健康にうれしい10年熟成のプーアール茶 独特の香りと味が特徴 野生茶樹から手摘みして作った緑茶を、黒麹菌の作用で発酵させたお茶です。
古いものほど高級とされ、本品は10年間熟成させたのでカビ臭も少なく、味がまろやかです。
独特の香りと味が特徴ですが、プーアル茶は中国茶の中でも健康にうれしいお茶と言われています。
1ティーバッグで1リットル抽出でき、水出しも可能ですので、1年を通してお楽しみ頂けます。
※画像はイメージです 台湾の銘茶「久順銘茶」 徹底した品質へのこだわり 銘茶はいい茶園から。
久順銘茶で取り扱っているすべてのお茶は、茶園ごとの栽培履歴や茶摘みの時期を追跡できるように管理されています。
製茶場で発酵・揉捻・焙煎などの加工を丁寧に施して日本へ。
国内で品質を厳格に確かめた上で、お茶の袋詰めを行われています。
一煎、また一煎と淹れ、繊細な香りと味の変化を感じながら、心が潤う時間をお過ごしください。
台湾茶は雄大な自然からの贈り物 台湾は世界一の高山茶の産地です。
国土の半分以上が山岳地帯。
北部は亜熱帯気候、南部は熱帯気候のため、2000m級の山でも茶樹が育ちます。
日中と夜の温度差、ほどよい湿度、澄んだ空気が茶樹の生育に適しているのです。
茶園や契約茶園も、比較的標高の高いところに位置しています。
台湾茶の特徴 台湾茶は、1810年に中国福建省・アモイの商人が茶の苗木を伝えたのがきっかけと言われています。
その後、中国とは地理的にも気候的にも異なる台湾という島国特有の条件によって独自の進化を遂げました。
台湾茶は大きくは中国茶に分類されますが、現在では、1つのジャンルとして確立していると言えます。
大きな特徴の1つが「烏龍茶」が多いことです。
台湾では他にも、紅茶や緑茶も生産されていますが、圧倒的に烏龍茶を代表とする青茶が多いのです。
烏龍茶は、不発酵の緑茶と全発酵の紅茶の間に位置する半発酵茶に分類され、そのため、爽やかさがありながらも、コクもあるという味のバランスがすぐれています。
また、半発酵茶である烏龍茶は、その発酵の幅が広く、銘柄によって風味がまったく異なります。
このバリエーションの豊富さも台湾茶の大きな特徴です。
■名称 後発酵茶(プーアル茶) ■原材料名 茶 ■内容量 500g [ 5g×100P ] ■保存方法 直射日光、高温多湿を避けて保管してください。
■作り方 1ティーバッグに、お好みで500-1000ccの熱湯を注ぎ、茶褐色になりましたらお飲みください。
■原産国名 中国(生産)、台湾(製茶) ■賞味期限 製造日から常温で540日 ※実際にお届けする商品の賞味期間は、在庫状況により短くなりますので何卒ご了承ください。
■ご使用上の注意 熱湯でやけどしないようにご注意ください。
■加工者 株式会社 Tokyo Tea Trading ■生産地 中国雲南省 ■最終製茶 久順茶業有限公司 台湾南投工場 ■最終加工 株式会社 Tokyo Tea Trading 坂東工場 セット商品、Tokyo Tea Tradingのその他の商品はこちらから